G's ACADEMY LABコース学習記録 #2(事業計画のための思考回路)

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プログラミング初心者の勉強ブログ #113

G's ACADEMY LABコース学習記録。今回は卒業制作に向けた事業計画の考え方について。プログラミングの授業とは別に、起業ノウハウの講義を毎週行ってくれる。実績のある人に考え方を教えてもらう。不透明だった部分、不安な部分を「起業とはそういうもの」と言い切ってくれる。色々考え方を見直さなければと感じた。今回も感想を書いていく。

 

目次

 

起業とは「事業」を守るための器

uberもairbnbもアリババも、やりたい事業を行うためにスタートアップを経て起業し今に至っている。そりゃそうだろ、という話ではあるが、考え方の確認が必要である。お金持ちになりたい、モテたい、なん十万人ものツイッターのフォロワーが欲しい。起業はキラキラしてかっこよくて偉大なのもあり、このようなステータスが欲しいという理由から起業に興味を持つ人がほとんどだと思う。ていうか入りはみんなそうなのではないかと思う。「事業」ではなく「起業」が先行してしまいがちだ。

だが、それはそもそも考え方が違う。起業はあくまで事業の器であり、起業した人は自分のエゴのもと、やりたいことをだた実現したかったに過ぎない。そういう話を講義の冒頭に受けた。

 

事業をフェーズで考える

まずは自分が行うべき事業を考える必要がある。そのためには事業のフェーズを確認し、スタートアップと起業が事業に置けるどのようなポジションに当たるのかを確認する。よく「ゼロイチ」という言葉を耳にするが、今一度この言葉はどういう意味なのかを確認する。事業をフェーズごとに考え、数値に置き換えると、

0→1(Visualize/自己表現)

1→10(Realize/現実化)

10→100(Organize/構造化)

100→1000(Customize/改善)

このような表現になる。それぞれどのようなものかをまとめる。

 

0→1(Visualize/自己表現)

何もないところからサービスを考える。言葉の通り0から1の状態を生み出す。今この世存在しない、もしくは価値や評価をされていない事柄を考え、具体的にしていく最初の段階。ここで必要なのは、他者からの評価でも統計的な根拠でもなく、自分のエゴ。誰になんと言われようが関係ない精神。自己表現をしたいという自分の念いと信念。

カリスマ的思考ではなく、自分自身をいかにさらけ出せるか、素直になれるか。「やりたいという気持ち」だけ強く持っていれば、それは起業になり得る。そういう精神・考え方のフェーズ。Dから始まるPDCAサイクル。

このフェーズと次の1→10のフェーズの2つが、事業に置ける「起業」のフェーズである。

 

1→10(Realize/現実化)

自分のエゴから考え出たサービスを、具体的に誰に対し、何をどのような手段で行うかを考え、実際にプロダクトとして形にするフェーズ。もちろん今回の場合はプログラミングで形にするわけである。

普通に大学に入り就職する場合、まずここまでのフェーズを体験することはない。基本的に人を採れる状況になっている会社の事業は、すでにこれより以降のフェーズにあるからだ。新卒採用となると尚更、もはや1000とか10000とか、数値でいえばそんな感じ。

 

10→100(Organize/構造化)

現実化した事業をどのように構造化し運営していくかのフェーズ。大企業の新規事業とか。自社の経営資源や統計根拠から、新規事業を組織化し立ち上げていく。バリバリのできるサラリーマンとかそこらへん。

 

100→1000(Customize/改善)

構造化された会社の中で、生産性や効率の最大化を測るべく改善を行うフェーズ。ここが得意な人は会社で頼りになるサラリーマン。(よくわからんがそんな感じだと思う。)

 

 

社会に対するおせっかい

基本的に今の世の中は平和で便利である。ほぼほぼ全て事足りている。そんな中自分のやりたいを社会に押し付けていく訳だから、社会に対しておせっかいを焼いている感覚であるとのこと。「そんなもんなくても、これで十分だろ。」そういう所に対して、「いやいやこっちの方が便利よ。」と世話を焼いてアピールしていく訳である。

その際、その人がそのおせっかいに魅力を感じる要因はなんであろうか。

自分が割と気に入っていて、そこそこ長く愛用してきているボールペンがあったとする。そんな中友達でもない、たまたまカフェで隣の席に座っていた知らんおっさんから「最近出たこのボールペン、めっちゃおすすめですよ。」と言われた場合を考える。愛用してきたボールペンから、その新しいボールペンに乗り換えるまでの動機は、なかなか生まれないとは思う。まさにおせっかい。

この状況で言えば、「何でそのボールペンが良いか」に対する熱量を、そのおっさんがどれだけ持っていて、かつそれが伝わるかが大事だという話。共感したらなおのことだが、少なくともボールペンを熱弁するおっさんの姿は、若干の興味を引くぐらいの魅力を持つ。

なかなかしっくりきていない例えになってしまった。

 

既存サービスにあるとかないとかは関係ない

これまでの話を少しまとめると、「自分のエゴに立脚した事業を考えることが大事」ということになるが、なぜならそれは、そこに強みが生まれるからである。個性を存分に詰め込んだ信念は、オリジナリティの源として機能する。あなたの魅力として機能する。

似通った既存のサービスがあるとしても、自分のエゴに立脚していれば必ずオリジナルの事業になる。事業計画を考えるにあたっては、競合とか類似サービスとかとりあえず考えなくていい、という話であった。ここまで言い切ってくれるのはありがたい。

 

Why me

「自分のエゴを見つけて言葉にしろ」今回の授業で求められたのはここだけ。難しいことを一つだけ要求された。Whyが大事。DICでもそこについては言われた。自分のやりたいことは何か、という問いをシューカツぶりに改めてすることになった。今回はガチのやつだわ。

 

まとめ

ある程度やりたいことが固まっているつもりでジーズに入ったつもりであったが、考えれば考えるほどわからなくなってくる。

0→1のフェーズは、経営とかマーケティングとは思考回路が異なる。一旦切り離す必要がある。早いサイクルで色々試すのが大事でありながら、一つ一つの根底にある熱量が大事でもある。ブレない一つの軸というものを持つのは難しい。決めつける、に近い要素を軸に含めてしまいそうになる。その時点でそれは軸にはなり得ないのかもしれない。考えてもわからんもんはわからん。

王道の起業の思考に触れて色々思うところはあるが、要は自分のやりたいようにやれって話で理解することにした。

【アドラー心理学】10分で分かる「嫌われる勇気」

最近見た自己啓発系のYouTube。有名な本らしいので知ってる人は多いのかもしれないが、僕は初めてだった。10分の要約なので本の内容をどこまで理解できているかは知らんが、とりあえず自分の当てはまり方がすごかった。承認欲求は人間の本能に含まれているものだと思っている。承認欲求を捨てるとかいう表現は、それ自体自分に素直になってない気がすると少し思った。人間の社会性ありきの話。もっと動物的に人間を捉えたらまた違う考えになると思う。自分と他者の課題を分けるというのは取り入れたい。承認欲求があるから、自分と他者の課題を分けるという考えに行くつく。

様々な考え方は、自分が不安になったときの心の拠り所ぐらいに思っておくべき。考えすぎは良くないと言うが、考えるのが好きな人はやっぱり考えてしまう。食べ過ぎは良くないと同じ。食べるのが大好きな人は太る。

以上ありがとうございました。

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