【DIVE INTO CODE】デモデイ登壇して思うこと

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プログラミング初心者の勉強ブログ #109

DIVE INTO CODEのDEMODAYで登壇したので、感想を書いていく。僕はこれといってすごい経歴はなく、業界未経験で勉強を開始してから、気づいたら9ヶ月が経ち、ちょっとしたRailsアプリの作成技術と情報系の基礎知識を身につけた25歳であり、実務経験はない。Webサービスを自分で立ち上げることに対する、心の底にある強い不安をどう処理していこうか考えている最近である。思ったこと色々書いていく。

 

目次

 

アプリ開発者とインフルエンサーを繋ぐアプリ「e-AdAppter」

サムネイル

登壇では、「イーアダプター」という、アプリ開発者とインフルエンサーをつなぐマッチングサービスを紹介した。僕自身のプログラミング勉強からWebサービス作成までやってみて感じた、「頑張ってWebサービス作ったけど、個人だと広告手段がなく沢山のユーザーに使ってもらえない」という課題解決を目的としたWebサービスだ。広告手段は色々とあれど、どれも多くの費用がかかり、「個人規模で広告を行う仕組み」は少ないように感じたからである。

アプリ開発者側としては、小規模でも低コストな告知方法に価値を感じてくれるのではないか。また、自力で発信力をつけてきたSNSインフルエンサーならマーケティングのノウハウをある程度持っているのではないか。この2つの可能性から、個人の間で広告契約交渉が成り立つのでは?という仮説を立てている。

何がしたいかというと、このサービスの実現によって、個人でお金を稼ぐ手段が増えればなと思っているわけである。個人で自由に働く可能性が増えるのは、とても魅力的なことだ。インフルエンサーは発信力によるマネタイズ手段が増えて、開発者はアプリで収益化できる可能性が増える。そういう念いのもと、作成している。

なんか記事を書くスタンスが定まらない。登壇のときの僕のキャラと、普段の僕のキャラが入り乱れてしまって文字が進まない。発表では他にも色々と開発経緯や念いを言っているが、ここではこれくらいにしておく。

 

いざ発表

当日の会場には100人以上観覧者がいたらしい。名前を呼ばれて前に立つ。人がたくさんいるわ、当たり前だけど。目の前には特別審査員。とりあえず周りを見渡し落ち着く。今から自分のサービスはこの人たちにどういう感想を抱かれるんだろうか、特別審査員に少しはアイデア響いてくれないかな、アイデア根本から否定されたら萎えるな、とか考えてたら司会者にコールされ、発表が始まった。

自分の考えを大々的に沢山の人の前で発表する機会はなかなか無い。発表するアイデアは、僕が実体験をもとに、色々考えた末にできた、考えの塊である。統計的根拠や市場調査結果といったバリアがあればまだしも、今回の内容は何も無い。自己体験と念いのみを根拠に発射している。けど誰か響いてほしい。

この塊の強度は僕のメンタルの強さに比例する。ゆえにあまり頑丈な作りではない。小さな針を刺されるくらいでも結構痛い。できることなら優しい気持ちで受け入れてもらいたい。しかしそれでは意味がない。そもそもドリルで穴開けてもらうくらいの、鋭く適切な知見を持った方の意見を得るために発表しにきたわけだからだ。

苦手意識が強いプレゼンであるが、本気で練習すればできない事はないのだろうと、心のどこかでは思っていたかもしれない。というよりそう思い込まないと心が折れてしまう。ここでいう本気とは、自分が感じる改善可能な不安要素をほとんど全て取り払った状態を指す。しかしプレゼンでは、自分の意志で改善不可能な現象が起こる。緊張である。つまり、プレゼンは本気の状態まで努力をしても、自分の意志に反して起こる緊張が及ぼす影響を懸念してしまうため、どうしても不安が残るのである。登壇が終わった後の安堵感がそれを物語る。

緊張に限らず、不安や焦りなどの精神的な要因は予測不能なパニックを起こす。この状態に陥ってしまった後の僕はしばらく、全く持って自分への自信が無くなる。あまり喋らない大人しい僕だが、心はセンシティブで浮き沈みが激しい。鬱的なものに注意しないといけない。メンヘラキャラはちょっとやりたくない。登壇を考えている人とかは、これらをできるだけコントロールできるよう、どっかのメンタリストあたりのYouTubeとかを見て緊張とか不安とか焦りのメカニズムを学んでおくのが賢いかもしれない。

 

発表を終えて

賞を1つ頂けた。デモデイは、審査員賞4つと、最優秀賞1つの構成だ。僕はその中の審査員賞を1つ受賞できた。最後1つの審査員賞の発表まで、自分の名前を呼ばれなかったため、最優秀の可能性はなくなり、その時点で落ち込み具合が半端なかったが、自分の名前を呼ばれたときは、ただただ嬉しかった。一番この人から賞もらいたいな思ってた審査員の方からの賞だったので、なおさら嬉しい。

DEMODAYを通じで多くの人と話し、多くの考え方を聞いた。登壇者の中には、既に自分で経営をされている方もいて、スタートアップ時の心境や状況など、非常に勉強になった。「意外と大丈夫でしたよ」という、経験者からのこの言葉は、僕の不安を非常に和らげてくれる。しかし、エピソードを聞くと「意外と大丈夫でしたよ」で済んでるのかそれは...と疑問を抱く内容もあった。強いメンタルなのかなと思った。僕はまだ気持ちで怖気付いているんだなと感じた瞬間だった。

だが、先ほどの「プレゼンは緊張するから、万全の準備をしても、どうしても不安が残る」自論を、今回の「起業に対して気持ちで怖気付いている」ケースに当てはめ、改めて考えてみる。すると、そもそも起業に関して僕はまだ本気状態まで持っていけていない気がする。自分が感じる改善可能な不安要素をしっかり取り払えていない、というより不安要素を自分で把握すらしていない。未知すぎるからだなと。そりゃ不安だわと、そう思うと少し気がラクになった。勢いでなんとかなってしまう人から見ると、こういう考えはじれったく感じるかもしれない。

ニガテとか気が弱いとかで思考停止してしまっていた。思考は切らしてはいけないなと感じた。結果は後からついてくるっていうのは的確な言葉すぎると今更理解した。僕は自分が理解して納得できないと行動に移せないらしい。

 

まとめ

一人で考える時間だけでなく、誰かと話して得られる「思考のきっかけ」も大切にすべきと認識した。ネガティブな人は1人で考え続けても良いことない。とりあえず同期がたくさん来ていて嬉しかった。

DEMODAYは技術面の披露の場でもあるが、Web組の場合はアイデアによる勝負の要素の方が強いと感じた。最優秀賞取れなくて結構悔しいから僻みでいうが、UIはどこにも負けたとは思っていない(てかBootstrap使ってないし)。頑張って実装した「画像トリミング機能」を特別審査員に見せたところで、特に響かない。今回の場合、完全にアイデアと実現可能性で勝敗がついていた。機械学習・AI組がライバルとなる今後のDICデモデイにおいて、Web組はどのように対策を練るべきであるか、少しでもその参考になれば嬉しい。

 

とにかく、とても有意義な時間でした。迷ってるんだったら登壇すべき。

以上ありがとうございました。

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