「DIVE INTO CODE」学習記録 9日目
こんにちは。
9日目。いよいよrailsへ。ブログアプリを作成する。
学習内容
【Git・Github入門】
- Gitの仕組みとメリットについて
- リポジトリ
- ステージング領域
- 「git add」と「git comit」
- 初期化「init」
- ブランチシステムについて
- コンフリクトについて
- Git Hubとは
- gitignoreとは
【DBMS・SQL入門】
- リレーショナルデータベースマネジメントシステム
- テーブルとレコード
- DBMSの種類(SQLite、MySQL、PostgreSQL、Oracle DB)
- SQLとは
- データベースの構造確認
- データの抽出
- クエリとは(select文)
- csvファイル
- テーブルのデータを全て抽出する(*)
- 特定のカラムデータのみ抽出する(from)
- 条件を絞るクエリの書き方(where、比較演算子の使用)
- 複数条件の設定(and、between)
- 否定条件の設定(not)
- データの表示順を指定(order by、desc、asc)
- 集計されたデータの抽出(count、sum、avg、max、min)
- テーブルの連結(join)
【Rails入門】
- Railsとは(webアプリケーションフレームワークとは)
- DRYとCoC
- railsの環境設定
- Railsアプリケーションの構成
- MVC構造とは(モデル、ビュー、コントローラー)
- railsの命名規則について
- ルータについて
- resourcesオプション
- アクションとは
- railsとデータベースを繋げる(ActiveRecord)
- railsで使用するデータベースの種類
- データベース作成(rails db: create)
- マイグレーションとロールバック
- マイグレーションファイルとスキーマの関係
- マイグレーションファイルのメソッド(change、up、down)
- モデルクラス < ApplicationRecord < ActiveRecord ::Base の構図
- RESTfulという概念(httpメソッドとURL、アクションの紐付け)
- ビューヘルパー(form_with)
- RESTfulによるルーティングの設定
- パラメータの送信と取得
感想
今回はGitとGitHub、 RDBMSとSQLをやった後、railsの勉強まで突っ込みました。
Gitとかデータベースをやってみると、プログラミングの開発過程の複雑さを感じます。
実際の現場では1つのアプリを大人数で開発する。ひとりがどっかいじってる最中にもう一人が別のとこいじったりして、衝突してバグが出る。
こんなの本当によくあることなんだろうなと。
そのためのGitであったり、railsで言ったらマイグレーションファイルでログを残し、「今反映されてるマイグレーションファイルはこれですよ、」っていうのを確認するためのスキーマなるものがあったり。
そういう管理システムがあってもなお、なんかややこしいこと起こりそうだなって印象です。
ITの現場いたことないんでわからないですけど。
正直データベースとか取っつきづらく、やっぱりrailsとかの方が、
「実際に何か作ってる感」があるため楽しいです。
しかもActiveRecordってゆーの使えば、railsだったらRubyでデータベースに指示送れるみたいで。
さっきやったSQL使わないんかい、
みたいな。
※だからと言ってSQLやる必要ないとは思ってません。理解が必要なのはわかってます。
まあ楽でいいんですけど。
その分railsでアプリ作るにはrailsのフレームから脱線してはいけないそうで。
「ファイルの名前はこれにしてね。」みたいな命名規則もあって。
「データベースとの連携はここでお願いね。」
「画面に表示する関係はここね。」
「ここは画面とデータベースの仲介をする部署だから。」
フレームワークは会社に似てるなと。
「福利厚生とかある程度の給料は保証します。保険とか年金、確定申告みたいな面倒な事もこっちがやります。終身雇用で安定してます。住宅補助もあるのでそれなりに良い生活できますよ。
その代わり社則とコンプライアンスは守ってね。」
「Convention over Configuration」
---設定よりも規約
そういえばrails入門の最初に教わってました。
まあ私はプログラミング界に生まれてまだ生後12日目なので、
「俺はフリーランスで生きていく。」
なんて強い志を持つのは難しそうです。
とりあえず(株)railsで電話の取り方と名刺交換ぐらいは覚えたので、
次回からは先輩についてって営業回りでもしようと思います。
以上ありがとうございました。