「DIVE INTO CODE」学習記録 7日目
こんにちは。
7日目です。rubyでアルゴリズムを作る。
学習内容
【Linuxコマンド入門】
- x-codeのインストール、環境構築
- Linuxコマンドについて
- ターミナルについて
- ディレクトリとファイル階層について
- カレントディレクトリとホームディレクトリ
- 「mkdir」「touch」コマンド
- シェル変数、環境変数、「echo」コマンド
- エイリアスの登録
【Rubyオブジェクト指向設定入門】
- オブジェクト指向とは
- プログラミングにおける調査方法について
- 「launch」ライブラリ
- メソッドの隠蔽
- 組み込みライブラリ、標準ライブラリ、外部ライブラリ
- クラスとオブジェクトとインスタンス
- クラスとインスタンスの作成
- インスタンス変数とインスタンスメソッド
- アクセスメソッドとは
- コンストラクタとは(initialize)
【スクレイピング】
- スクレイピングとは
- オフセットとは
- 「slice」と「index」メソッド
- 「faraday」ライブラリについて
【Rubyシリーズ演習】
※一問一答形式での復習
【Rubyシリーズ課題】
- 最大公約数アルゴリズム作成
- 文字列の長さを求めるアルゴリズム作成
- 文字列を逆順にして返すアルゴリズム作成
- リピートワードアルゴリズム作成
- 3の倍数と3のつく数字だけ抜き出すアルゴリズム作成
- 大文字と小文字を逆にして返すアルゴリズム作成
- じゃんけんアルゴリズム作成
感想
こう見るとなんか色々やった1日だなと思います。
ruby開発環境設定のために必要なLinuxの知識から入り、オブジェクト指向設定の基礎を学び、webページのコードから特定の情報を抜き出すために必要なスクレイピングの方法など。
またRubyシリーズ演習では前回やったruby基礎の復習もできました。
一通り要点をおさえていざアルゴリズム作成の課題へ。
課題も今回はボリュームが前回よりもあり、計7つのアルゴリズムを自分で調査しながら作成していきます。
もちろんちゃんとヒントくれます。
素人が全く何も見ずに上に書いたアルゴリズムを全て考えることはまず難しくてできないと思います。
ちなみに文字の長さを返すやつは「size」「length」などの直接求められるメソッドの使用は禁止です。
大文字と小文字を入れ替えるアルゴリズム作成も「swap」禁止です。
アルゴリズム考えだすとわかるまでやめられませんでした。
気づいたら深夜2時過ぎまでやってました。好きみたいですこういうの。
今回ここまで一気にやって、やっとなんとなくですがwebアプリケーションを形にする流れがつかめてきた気がします。
Linuxコマンドで「launchy」というライブラリをインストールして起動すると、指定のURLをブラウザに表示させることができます。
これがなかなか私の中ではびっくりでした。こんなこともできるんだなと。
Linuxっていうのは、「CUI」という文字でコンピュータに指示を飛ばすOSのことで、一般的な「GUI」のOS(IEやChromeなど)のようなクリックやキーボード入力で指示を出すものとは見た感じがまるで違います。
まさにプログラミングって感じの見た目です。自分のパソコンでこの画面出てきたら「パソコン壊れたわ」ってなるような画面ですよ。もう何もできないよって。
私が知らなさすぎただけかもしれませんが、ハイペースで勉強進めているため、
パソコン初心者である自分の気持ちと、実際に学んだ知識とのギャップになんだかよくわからない溝を感じます。
こんな画面ですよ、だって。
なんだかよくわからないことばかりの中で、とりあえず理解できるところは理解して先に進めて、
手動かしていくうちになんとなく理解し始めて、
そうしたらもう一度テキスト読んで見て、
そしたらさらっと自分の中に入ってきたりして、
そんな感じです。
今日でやっと一週間分の日記になりました。
まあ次の一週間も頑張ります。
以上ありがとうございました。